スタッフアルファ就活応援団

 

就活生応援団をご覧の皆様、こんにちは。

株式会社スタッフアルファコミュニケーション新卒2年目の木戸と申します。

いつもホームページをご覧頂きありがとうございます。

イベント業界に少しでも興味を持って頂いた皆様のお力になれたらと思い、

今回は、2年前に就活をしていた身として、
また、今、採用担当として
就活のアドバイスをさせて頂きます。

端的に言うと、
「自分のアピール」と
「会社への思い」
を素直にそのままに伝えられれば、


きっと良い結果で就活を終えられると思います。

そうは言っても、就活では内定までにいくつものステップがあります。

様々な場面で、様々な方法で、
採用担当や面接官などに自分の思いを伝えなければなりません。

では、就活でよくある場面ごとに、
上手く伝えるコツのようなものをお話ししたいと思います。

1.エントリーシート

就活でまずぶち当たる壁はエントリーシートや履歴書ではないでしょうか。

私もここで落ちて、
一度も訪問することなく終わってしまった企業もありました。

エントリーシートは、
「全て目を通さなくても解る」構成を心掛けた方がいいと思います。

一番は、質問の答えを1文目に持ってくると効果的です。

いつまでたっても知りたい答えが見当たらない文章よりも、
答えがわかった上で続きを読み進める文章の方が、
読んでいて苦痛ではありませんよね。

ある方から、

「エントリーシートは2億円の商品のパンフレット」

という言葉を聞いたことがあります。

採用担当が1人分のエントリーシートを読むのに何秒当てられているかわかりませんが、

その数秒で、「この人に会ってみたい!」
と思わせられるような構成を心掛けてみてください。

2.グループワーク

近年増えてきたと言われているグループワーク(グループディスカッション)ですが、

私が就活生の時は、
仕切るのが得意な人以外どうやって輝けるのか全くわからず、苦手でした。

しかし、今思うと
「自分なりにグループワークにきちんと参加する」のが大事だと感じます。

大親友の相談に乗る時、
自分が特別詳しくない分野のことであったり、
仕切ることが苦手であっても、

その人の力になりたいと思って、真剣に解決方法を考えますよね。

そのくらいの真剣な取り組みは、きっと採用担当にも伝わるはずです。

3.面接

面接のコツは、エントリーシートと似ていますが、

「質問に答える」ことです。

「学生時代一番頑張ったことは?」と聞かれたら
「軽音サークルです。」

と答えればいいと思うのです。

あまりにもアピールしたくて、たくさんのことを盛り込もうとしますが、

まずは質問の答えをはっきり言うことが大切です。

また、エントリーシートと違って、
面接では見た目、声なども採用担当に情報として入ってきます。

緊張する場面ですが、こちらも意識してみてください。

イメージは……青春ドラマの告白シーンでしょうか。

男子高校生の「付き合ってください!!!!」と言う時の表情や声のトーンは、

見るだけ、聞くだけで「あ、この人本当にこの女の子が好きなんだな」とわかります。

「この会社に入りたい!!!!」という気持ちを採用担当にもぶつけてください。


長くなりましたが、以上です。

私一個人の経験によるものですが、参考になれば幸いです。

ちなみに・・・
株式会社スタッフアルファコミュニケーションを志望される方は、
全くこの限りではございません。

その理由は・・・ 説明会で是非質問してみてください。

皆様の就活の成功を心からお祈り致しております。

株式会社スタッフアルファコミュニケーション
流通プロモーション部 木戸

バックナンバー目次へもどる

PAGE TOP